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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

こういう代理受領につきまして、来年度に向けて、地域がまとまって餌米等について実需者と取引するといった取組を目的として、地域集荷団体等の単位で代理受領をすることを認めるといったことでございます。  県別銘柄別産地品種銘柄別に、委員御存じのとおり、お米の値段は違うわけでございます。どの産地品種銘柄のお米を対象に考えるのか。

天羽隆

2017-04-18 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

私どもとしては、現在、戸別所得補償の減額とともに、強い農業実現に向け、農地中間管理機構による担い手への農地集積や、需要のある麦、大豆餌米等生産振興を図ることによって農地フル活用を図るなど、前向きな政策を強化したところでございます。  引き続き、農業成長産業化実現し、農家の所得を向上させるための政策を、斎藤先生にも御助力をいただきまして、力強く推進してまいる所存でございます。  

細田健一

2015-08-04 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

我々も、農水省は常に正しかったと胸を張っているわけではございませんで、やはりいろんな今までの農政の課題を見ますと、例えば米の消費量が昭和三十七年の一人頭百十八キロから足下の五十六キロに減ってくる段階の中で、生産転換、今餌米等で一生懸命やっておりますが、もう少し早く取り組めなかったのかなと、いろんな反省もあるわけでございますので、しっかりとそういう反省をしながら新しい政策をつくって、いわゆる車の両輪

林芳正

2014-06-03 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

したがって、今回の見直しに当たって、農業者の方がマーケットを見ながら自らの経営判断というもので作物を作れるようにするということ、そして、先ほど申し上げました需要のある麦、大豆あるいは餌米等生産振興を図るということで、農地水田フル活用を図って食料の自給率自給力の向上を図っていこうと、こういうことにいたしました。  

林芳正

2014-04-21 第186回国会 参議院 決算委員会 第5号

また、ここのところは余り変わっていないと思うんですが、転換をしていただく餌米等に、これは更に数量払いも入れさせていただきました。  こういうことをすることによって、そしてもう一つ多面的機能払いと、こういうふうに入れましたので、主食用の米以外のものを作っていただいている方にも多面的機能は行くと。

林芳正

2014-04-17 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

この過剰作付の水準が近年安定的に推移している要因といたしましては、二十二年産以降、米の直接支払交付金等メリット措置が講じられたといったことのほか、二十年産から開始された餌米等への支援の定着、また、東日本大震災によりまして、東北における主産県における生産力への影響といったような複合的な要因があったものと考えているところでございます。

佐藤一雄

2014-02-24 第186回国会 衆議院 予算委員会 第13号

今おっしゃいますように、餌米等について一定の上積みを認める。これは、もともと米の水田活用の直接支払い、米の直接支払いですね、十アール当たり一・五万円が二十六年度は七千五百円等々大きく変化する中で、総額は確保していただいておりますが、その中で、どういう形で新しい資源配分を図るかという観点からの対応ではなかったかと思います。

伊藤祐一郎

2014-02-20 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

したがって、水田活用の直接支払交付金を充実して、数量払い八万円、プラスマイナス二・五万円ということですが、餌米等インセンティブを高めるということと、それから、産地交付金を充実して、県、市町村段階において水田フル活用ビジョンを策定していただいて、地域の特性を生かした産地づくりをしていただく。  

林芳正

2013-11-07 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

それから、非主食用米への生産誘導インセンティブとして、餌米等について数量払い導入するということで、水田活用の直接支払い交付金の充実を図るということ。  それから、中食外食というのがふえてきておりますので、このニーズに応じた生産安定取引推進、こういうものを推進していくことによりまして、需要に見合った米生産実現を図っていこう、こういうふうに考えております。  

林芳正

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